オバケ怖い



今はそれなりに大丈夫ですが、ZEROは結構なオバケ嫌いです。

オバケと言うか、幽霊ですね。

それもそのはず。そういった番組を全く見ないようになったためです。

心霊写真とかの番組を他の人が見ようものならフルパワーでダイヤルを奪います。


しかし、小学校中学校前半の時はかなりやばかったです。

暗い夜道で少しでも影が見えようものなら


「わ〜〜〜!!!きゃ〜〜〜〜!!(奇声)」


ボーイスカウトでもかなりその件で遊ばれてました。

いつもの夏キャンプでは毎回肝試しをやることにしているのですが、その度に寝たフリをしていても起こされいやいやながら参加。

リアクションが大きいせいか、帰ってきたときには生傷が絶えない状態。

さすがに、もらしたという経験はございませんが。


今まで一度も見たことはないのに怖がってしまうのはどうしてなんでしょうね?

出会ってしまうのは嫌というのはもちろんありますが、一方でどんな形状のものでどんな姿をしているのか見てみたい

という矛盾した考えかたがZEROの中であります。

出会って何がしたいかって?

カウンセリングとかしてみたいですね。なんで君は幽霊なの?みたいな。


空きスペースがあるので自分が体験したちょっとしたものでも話しましょうか。


それは小学校4年生のとき午後9時も回るころ

4人で小学校を訪れ、そのころはやっていた「トイレの花子さん」ごっこをしていました。


右から3番目のトイレをノックせよ。

そして、友達がノックした瞬間!!!


「なにもない、ただのトイレのようだ」


なにも起こりませんでした。無事イベントも終了し胸を撫で下ろしながらトイレからでると

いきなり、さっきノックしたほうから


「ガタガタガタ!!!」


という大きい音が。

あまりの出来事にびっくりしてしまい思わず叫んでしまい守衛にみつかり

その翌日担任にこっぴどく怒られたあげく、20分くらいバケツを持たされました。

結局、なぜあんな大きい音がしたのかはわかりませんでした。


みなさんもあんまり無茶はしないように気をつけましょう。なにが起こるかわかりませんからね。