「衝撃の告白」集
■ 飛ばない風船 ■
私はジェット風船を膨らませることが出来ません。
初めて甲子園球場に行って阪神戦を観に行ったとき
いつもテレビ中継での光景と同じ7回に入る前に行われるれる儀式、ジェット風船飛ばし。
かたわらで子供がジェット風船をふくらましている中、私もふくらまそうとしたそのとき!!
「ふくらまへん!!」
なぜこんなものをふくらませるんだ!?
ていうか隣の子供の肺活量すげ〜!!
と思っていたら、全員ができていた。
「俺だけ・・・?」
みんな風船を飛ばしている中私は風船を地面に叩きつけていました。
「俺だけ、仲間はずれかよ!!」
そのとき初めて自分の肺活量のなさに気づいたのです。
■ 無知って怖いね ■
箕面<みのお>という場所があるのですが
それを大学3年生のある友達から「俺、ここから来てんねん」と言われるまで<ささめん>と呼んでいました。
■ ペンギン村ではありません ■
神戸にある南京町の名称を忘れてしまい、その場所を紹介する際に間違えて『北京村』と言ってしまったZEROです。
■ グローバルスタンダード ■
学2年生の時、僕はこう言ったのです。
「よし、今度から関西弁でしゃべろう!」
「お前がしゃべってんの関西弁やで」
自分がしゃべっていた言葉遣いが関西弁であったことを初めて知った瞬間でした。