主なキャラクターの紹介
衛宮 士郎 | 大火災の中を衛宮切嗣によって助け出され、養子となった。亡き切嗣のもと魔術を教わっていたが、半人前の域を出ない。普通の学校生活を行っていたが突如起こる聖杯戦争に巻き込まれていく。 |
セイバー | 衛宮士郎と契約をしたサーヴァント。サーヴァントの中でも最高といわれる「セイバー」と名乗る。外見上は身長150cmと小柄だが、一度戦闘に出ると鬼神のごとき力を発揮する。 |
遠坂 凛 | 古くから冬木市を統括している魔術師の家系「遠坂家」の後継者。学校内では優等生で男子の間でも人気だが、本性はまさに小悪魔。しかし、追い詰めると弱い部分もちらほら。 |
アーチャー | 遠坂凛が間違った手順で呼び出してしまったサーヴァント。皮肉屋だが少しカッコいい部分も。自分の経歴は全て秘密としている。 |
間桐 桜 | 過去のちょっとした出来事から衛宮邸に通うようになった家庭的な女の子。士郎とは弓道部時代からの1つ下の後輩。料理の腕の凄さは士郎に匹敵するほどで着々と士郎よりも上の座を狙っている(?) |
イリヤ | 銀色の髪に赤い瞳。雪景色が似合いそうな女の子。だがその正体はサーヴァント:バーサーカーのマスター。衛宮士郎に不思議なくらいちょっかいを出してくる。 |
藤ねぇ | 別名:藤村先生。衛宮邸に通うもう一人の住人。極道藤村組の娘で藤村組と仲が良かった切嗣が生きていた頃からの付き合い。ほんわかスタイルだが、凄腕の剣道人で「冬木の虎」とも言われている。 |
言峰綺礼 | 聖杯戦争の監督役として任を任された教会の神父。神父にはらしからぬ威圧感を放っている。聖杯戦争をリタイアしたマスターの保護などが役割。 言動全てに正当性と重みが感じられる。遠坂の父の弟子だった。 |