紹介
このゲームの主人公は弁護士である「成歩堂 龍一」
彼になりきって
無罪なのにつかまった被疑者の有罪を逆転することがゲームの目的です。
ただし、被告人が絶対に悪くないとは限りません。
被告人の動向をよくよみ、内容を理解した上で事件を解決することが大切です。
舞台は裁判所。
検察側が証人を提出してくるので、その証言を考察し、
矛盾を発見し、それをつきつけることで事件の真相を探っていくというものです。
ゲームの進め方は「探偵パート」と「法廷パート」に分かれています。
「探偵パート」では事件の内容を良く知るため、自分の足で調べ
法廷で武器となる証拠品を集め
また、人に証言を聞くという作業も重要となります。
「法廷パート」では証言を尋問し、ゆさぶり、
また矛盾を突きつける作業が主となります。
ただし、あまり関係のない矛盾を指摘した場合
ペナルティとなりそれが何回も続くとゲームオーバーとなります。
わからないところがあれば、とにかくゆさぶって
確証を得た時点で矛盾を指摘したほうが良いでしょう。
弁護士として信念を持って被告人を信じること。
そして、真実を得るための
「異議あり!!」
あなたは いくつ本当の意味での事件解決ができるだろうか?