主なキャラクターの紹介
成歩堂 龍一 | このゲームの主人公。弁護士として被告人を信じぬくというあふれる正義感と、ハッタリを武器に法廷で戦う。 極限のピンチの中、得意のハッタリで大胆な逆転を繰り広げる。綾里法律事務所に勤めている。 |
綾里 千尋 | 主人公の師匠であり、綾里法律事務所の所長。「嘘は必ず次の嘘を生み出す」それを暴いて事件を解決に導いていくやり手弁護士。ある事件に巻き込まれてしまう。 |
綾里 真宵 | ある事件をきっかけに主人公の助手となる。千尋の妹。代々霊媒師として血筋で、現在、霊媒師になるための修行中の身。天然のボケが今日も冴える。 |
御剣 伶侍 | 検察庁きっての天才検事。異常なまでに犯罪を憎み、有罪判決のためにはあくどい事もしていたが、主人公と戦っていくうちに変わっていく。無敗の検事、「狩魔 豪」の弟子だった。 |
糸鋸 圭介 | 殺人事件の初動捜査担当の刑事。完璧な行動力と外見を持ち、完璧には程遠い頭脳を誇る。。証拠品のミスや、主人公に言ってはいけない証言をしてしまうなどミスが多く、給料は下がる一方というかわいそうな刑事さん。 |
サイバンチョ | 事件についてあまりわかっていなさそうであるが、最後には正当な判決を下す、なんとも不思議な裁判長。 |
矢張 政志 | 奇しくも成歩堂龍一が初めて弁護した人物であり、小学校時代の友達。。「事件のカゲに、ヤッパリ矢張」と言われつづけるトラブル男。 |
狩魔 冥 | 2から登場。「狩魔 豪」の娘。アメリカで生まれ育ち13歳で検事なって以来無敗を誇る。成歩堂に復讐するため日本に来たが、その真意いったい?愛と情熱のムチで今日も戦う。 |
綾里 春美 | 2から登場。綾里家、分家の娘。真宵のいとこにあたり、真宵のことを姉のように慕っている。強い霊力を持っている。主人公が少しでも真宵以外の女性といちゃいちゃ(?)しているようにみえると強いビンタが飛んでくる。 |
ゴドー検事 | 3から登場。ある日突然検事局に現れたなぞの人物。検事としての腕は素人とは感じられない。目をすっぽり覆い、赤い光を放つ眼鏡(?)をしており、主人公を「まるほどう」と呼び、なぜか敵視している。コーヒーについてはうるさい。 |