『スーツでおつかい』


〜あらすじ〜

響子の母、律子は風邪で寝込んでしまい、治るまで来てほしいと頼まれた響子。

今まで散々見合いをしろなどと言われ続け、「罠じゃないかしら」と気が進まなかったが、実際言ってみると本当に風邪で寝込んでいた。

響子が帰ってきたことを喜ぶ父と母。

「来てよかった・・・たまには親孝行しなくちゃね」

しかし、あっという間に4日5日と経ってしまったが一向に帰してくれず、そろそろ一刻館に帰りたくなってきた響子は

「マクラがかわるとよく眠れないのっ。」

と言い訳。それ聞いて律子は一刻館の住人にマクラを持ってくるように依頼し、その依頼を受けた五代はなにを間違えたのか

「実家に行くんだから・・・・」

と言って、スーツで向かうことにした。

実家に到着した後、響子の両親にいろいろ聞かれた五代。そして、恋人はいるの?と言う質問に五代はそれとなく

響子とわかるように話すのだが・・・

TOTAL : 50点

〜A面〜

バーニングとはいえませんが、たかだがマクラを持っていくためだけにスーツを着込む五代君の馬鹿っぷりはスゴイ!!

見習いたいものです。

例えば、学校へコスプレしていってみるとか(・・・・一同、反応なし)

いやいや、それくらいの勢いは、ってことですよ。


〜B面〜

マクラを抱きしめる響子ちゃんカワイイーー!!やっぱり遠回しでも好きと言われるのはうれしいものなんですかね?

っていうか、親ニブッ!!管理職だからお偉いさんだと考えたのでしょうか?身近にいるのにね。

最後に

「私はマクラになりたい」