『キッスのある風景』
〜あらすじ〜
男にフラれた朱美は酔いつぶれたまま一刻館に帰宅し玄関でばたんきゅ〜。
五代と響子は部屋へ朱美をつれていくが、ベッドに寝かせたとき、いきなり五代に
「戻ってきたの、あんた〜」
と言って、がばぁ〜っとキスをしてしまう。それをみて響子は朱美を説教するが
ここぞと言わんばかりに、朱美は響子にもぶちゅ〜っとやってしまう。(五代鼻血)(朱美さんいわく返却をしたそうな)
奇しくも五代にとっては高校以来のキスだったのである。
その夜、響子は五代とキスをする夢を見て
「なんでこんな夢見なきゃいけないのよっ!!」と枕に八つ当たり。
その日は昨日の夜のこともあって、キスがとても気になるご様子。
物欲しそうな顔をしてていると響子は三鷹に迫られたが犬のマーチで事なきを得て
五代もこずえちゃんにキスをしようと思ったがこずえちゃんはひらりと回避。
そんなこんなでとんでもない1日を送った二人だったが
玄関の電球を替えてる響子さんと、デートから帰ってきた五代とがばったり。
お互いのくちびるが気になってしまい、響子は集中しすぎたのか乗っていた脚立が倒れ
そのまま五代とキスをしてしまう。
TOTAL : −−点
〜A面〜
初めて響子と五代がキスをするシーン、といっても過失ですが。いつもならその後に妄想する五代君ですが
ここでは「わざとだったりして・・・まさかね」とちょっとストイックな雰囲気。
事故であったとしても好きな人との初キス。妄想で汚すのはおしいですしね。
〜B面〜
朱美さんが響子さんを襲うシーンで五代君鼻血。やっぱり過激なのでしょうか?