『桜の下で』
〜あらすじ〜
結婚することを決め、けじめのために遺品を返すことを(故)惣一郎に伝えにお墓まで来た響子。 そこには保育園へ仕事をしにいっているはずの五代の姿があった。 惣一郎のお墓に語りかける五代、それを響子は隠れて聞くことにした。 五代「遺品返したところで響子さん・・・絶対にあなたのことを忘れないと思う。忘れるとか・・・そんなんじゃないな・・・・ あなたはもう響子さんの心の一部なんだ・・・」 響子(五代さん・・・) 五代「だけどおれ、なんとかやっていきます。初めて会った日から響子さんの中にあなたがいて・・・そんな響子さんを おれは好きになった。だから・・・あなたもひっくるめて響子さんをもらいます。」 |
TOTAL : 80点
〜A面〜
普通に泣きました、このシーン。
ていうかいつのまにこんなにも成長したんだ、五代君!!カッコ良かったし、俺は感激したぜ。
果たして響子さんの相手が三鷹さんだったならば、こんな台詞はいえたでしょうか?いや、言えなかったでしょう。
五代君の純粋で素直な気持ちが伝わってきます。(子供に好かれるのも分かるような気がする)
〜B面〜
タイミング良過ぎ!!
<俺的思考>
響子さんがバスから降りてきたのを見計らって五代君は走って行ったに違いない。
あとはカンニングペーパー入りま〜す。