PHASE−38「新しき旗」
OPがケミストリーに変わりました。
またもや・・・・あってね〜〜〜!!!!!!!!!(モットモット)
もうアホかと、馬鹿かと、そこらじゅうの筋肉が激怒してますよ。
で、OPの粗探し第1弾「ルナとシン」
先週の放送でシンとルナフラグが立つのか?とドキドキものでしたが、どうやら本当に立つようですね。
背中合わせの二人の印象がまさにそれを表してますね。
では本題です。
オーブに帰ってきていたアークエンジェルはロゴスとザフトの攻防を見守っていた。
そして、キラはその次の標的はオーブであることを見抜く。
解説しよう!
ロゴスを倒すのは武器の調達を辞めさせるため。そして撃っちゃったあと、次の危険分子と言えば
前戦でもあったように中立と言っておきながら強力な武器を所持していたオーブですよね。
そうして危険分子を摘んでいく中、結局ナチュラルもそれに入ってしまうのではないでしょうか?(予想)
アスランとメイリンはアークエンジェル(?)に収容され助け出された模様。
アスランが薄っすらと目を開けたらそこには死んだと思っていたはずのキラが!
もう抱きつく勢いでベッドから身を起こすが、爆発による傷で動けに動けず・・・断念。
ザフト・連合艦隊がヘブンズベースに向かっている中、シンとルナは語る。
ルナがメイリンを失った感情はいつしかロゴス、そしてアスランに向けられていた。
「ずるいのよアスランて。みんな裏切られた。でも、負けないから・・・だからシンも、ね?」
『みんな』という言葉がひっかかりますな。自分の恋心も裏切られたと言うことでしょうか?
そしてそんなルナを涙しながらそっと抱きしめるシン。
「大丈夫。インパルスは、絶対オレが守るから・・・」
そして、ささやかなキスの時間。
少しワンポイント開けるため、1行空けてみました。
シンの「守る」宣言はどうも死の宣告のような感じがして仕方がありません。
しかも!ルナマリアを守るではなく、インパルスを、ってなんやそれ!!
自分の旧愛機を壊したくないと言う表現に聞こえます。と、思うのはZEROの心もねじれているからでしょうか?
ま、隠居は隠れながら応援でもしておきますか。・・・ステラの二の舞にはなるな。
デュランダルはロゴスに白旗を揚げるよう宣告するが、それも聞かず勝てると信じ込んだジブリールはその返答もなしに攻撃開始。
まるで、宣戦布告を行っていなかった旧日本軍のようです。
そしてなんと、オークレが生きていた!!!!衝撃の事実です。なぜ?オーブの三連星にやられたのでは!?
はっきりとオークレの死の瞬間がなかったので、生きているんです!みたいな感じですか?・・・ありえない。
そしてデストロイが3機も登場。
空からの攻撃にも、対空迎撃システム『ニーベルング』で一斉放火。
散っていくモビルスーツを見ながら、シンはデュランダルに出撃を要請し、攻撃開始。
次々と撃破していくレイとシン、そしてインパルスに乗るルナ。
そしてデストロイを見たシンは、かつての残響を思い出し、ディスティニーとともに怒りの翼を吐き出す。
この光の翼は攻撃目的で作られているのか、それとも威嚇?
・・・・はっ!!もしかして、求愛ですか!?(BY クジャク)
そんなくだらん話はほっといて、バッサバッサとなぎ倒していくのを見て、ルナもデストロイに攻撃し撃墜。
それをレイに褒められちゃってます。こう見えても、赤服ですから。
スティングはもはやエクステンデッドとしての薬が蔓延してしまったのか、精神錯乱状態。
攻撃の手をシンに向けるが、あっさりと撃破されてしまう。
生き返ったと思ったのに、また死ぬんですか・・・。オークレよ・・・永遠に。
3機のせいで戦局が一気に逆転してしまったのを見て、ジブリールはひとり逃げちゃいます。
ヘブンズベースのロゴスメンバーの敗北。
それは何を意味するのか?いまだロゴスの息がかかっている月基地に戦力を送り込むのか。
それともオーブに。
そんな戦局を見ながらキラはひとりつぶやく。
「ぼくたちは、何をやっているんだろう・・・世界は・・・・・・」
懐かしい響きですね。前戦でキラが漏らした言葉。
終わらない戦いの連鎖。
それを断ち切るにはどうしたらいいのか?答えが見つからずただ見ることしかできない。
次週エターナルが出航する感じです。
隣の機体はどうやらフリーダムの後継機のようですね?
どんな入手経路なんでしょうか?
それはそうと、新しき旗って・・・何?