第4話「惑いのフレイムヘイズ」
俺を萌え死にさせる気か〜!!!!!(/--)/\。ちゃぶ台返し!!
はぁ、はぁ・・・(別に怪しい擬音語じゃないよ)
でも、それはそれで、我が人生に悔い無し・・・。
ベッドの軋み具合が大層気に入ったのか、かなりご機嫌なシャナ。満面の笑みでギシギシと遊んじゃいます。
なに、この歩く天然萌え要素!!
もう勘弁して・・・。
全開はこの項目を分けていましたがめんどくさいのと、これのほうがやりやすいというのが理由で最近はやりのM&Aを適用してみました。
え?そんなことしたら萌えないように強硬策?
「無駄無駄無駄無駄〜〜〜!!!」
(アシスタント)はよせんかい!!(・_;☆\(-_-)ナンデヤネンッ
消えたはずの悠二のトーチが復活した。つまりミステスの中にある宝具が『零時迷子』であるかもしれないということに驚きを隠せないシャナ。
そんな心中知らずや悠二は言われたとおりにスプーンを持ってきたが、急に雨が降り出し、シャナは悠二の部屋に入ることに。
お兄さん的ドキドキ展開です。
しかしフレイムヘイズは天候に左右されないということは、風邪を引かないということなのでしょうか?
濡れないということはないし・・・だって着替えてますからね♪
アラストールは悠二がトーチなのだから人前で着替えることを気にするな、というが悠二自身もそんなことが許せるはずも無く
(観たいに決まっているけど、そこは理性でガード)
シャナもなぜか気になっているご様子。
そんなこんなで悠二は押入れの中に。
着替えている間に、この世と紅世のことについてティーチングタ〜イム。
先日襲ってきたフリアグネもアラストールも紅世の王ではあるが、この世に降臨してきた意味はそれぞれ違う。
フリアグネが人の存在という力を利用しマリアンヌに輪廻からこの世の存在にするために降臨したことに対し
それを排除しようとするのがアラストールらフレイムヘイズとなる。
しかし彼らフレイムヘイズにも目的が違い、その目的の為ならばフレイムヘイズ同士の戦いもある、ということ。
悠二は「一緒に戦えばいいのに」とツッコミを入れるが、まさにそう。妥協も必要だみょ〜ん。
ま、そんなことはどうでもいいんだけど、シャナの下着場面多すぎ!
いてもたってもいられなくなった悠二は押入れから飛び出した!!・・・ごめん、嘘。
押入れの中の剣山(?)が手にグサッとなって、あまりの痛さに押入れを突き破るとそこにはお着替え途中のシャナが目の前に!!
なんとうらやましい展開でしょうか、でもその後の悠二はシャナにボコボコに (/・_・\)アチャ-・・
部屋から出て行って再び屋根へ上ったシャナ。
「あと10発ほど殴っとくんだった」
意識しまくりです。これぞまさにツンツンデレデレ。そんなことはお構い無しにアラストールは「気にするな」と冷静にツッコミ。
・・・この方はわざとやっているのだろうか?それとも天然?
その頃、街には新たなフレイムヘイズ、マージョリードと付き人(紅世の王)『マルコシアス』が現れる。
彼らが狙っているのは『屍拾い』ラミー。
カウンターに宿泊料払うのにあんな演出は必要なのでしょうか?そんなところがいいですね♪
しかも互いのコンビネーションがまさに完璧!
朝起きるといい匂いのマクラを発見した悠二。
それはシャナだった。・・・・・・・・なに〜!?w( ̄Д ̄;)wワオッ!!
ゆっくりと目を覚ましたシャナは一瞬状況判断に遅れが生じるが、すぐに察知し、刀(贄殿遮那)を悠二に向ける。
そんなピンチなときには『説明しよう!』とアラストールがシャナが自分でベッドに入ったことを証言。
それじゃあ仕方ないよね。
ちなみに、ZEROは今日の朝、横にシャナがいない確認し・・・そんなことするヤツおらんやろ〜〜。
・・・・。
そんなこんなで学校へ向かうと、いつのまにか体育の授業に。
先日無残にも先生方がシャナにやられていることを知っているため、体育教師が「鍛えなおしてやる」みたいな感じでやっつけ仕事。
しかし、当人シャナはこたえもせず、走り続け、生徒の一人が倒れたのを機にその体育教師が殴りこみ。
それをシャナがザクッとメスをいれちゃいます。
しかし、先生を殴れば停学やらなんやらの処分が待ち受けているので、シャナが殴りそうになったところを
悠二の機転でシャナは襲ってきた体育教師に蹴り込み!キーックヾ(。・o・)θ☆(*x_。)/グハッ!!
これぞ名づけて『トラックに突っ込んじゃ危ないよ作戦』(←まんまやん)
生徒達の総合致ということもあり体育教師、撃沈!!ヽ(  ̄д ̄;)ノ オテアゲー!
・・・多数決って怖いね。
ま、それはともかく
赤ブルマ最高☆(最低だよ、あんた)
そんな悠二の助けやら、朝の出来事やらでパニック状態なシャナは、マージョリードの誘い(封絶)を察知してその場に趣くことに。
「戦えば、何も考えなくて済む」
灼眼の髪が心模様を表しているかのように熱くなるシャナは戦う前からいきり立っていた。
アラストールも紅世の徒(ともがら)であるならば全て殺し尽くすというマージョリードの考え方に反論しながらも
冷静に判断するが、そんなことはお構い無しにシャナは激情に身を寄せていく。
そしてついに、フレイムヘイズ同士の戦闘に!!
クマたんに変身したマージョリードは『弔詞の詠み手』の名の通り軽快に唄いながら自在法『屠殺の即興詩』を繰り出し
シャナの攻撃を軽く受け流しながら、「月火水木金土日ーーなんちゃら(違)〜〜!!!」
という意味不明な必殺技を繰り出していく。
(思わずキンニ肉マンを思い出してしまったジャマイカ)
そして追い詰められたシャナは屈辱的にもマージョリードは最後の一発で勘弁してあげると「ソロモン・グランディ」を発動。
直撃をくらったシャナはそのまま落下していく・・・。
自らの弱さを知ったシャナが、本当の強さを知るのは、まだ先の話・・・。
なんちゃって・・・。