第7話「二人のフレイムヘイズ」
湯気がわいてるんだ、きっと。そうしか考えられない・・・。
そうでなければあのぬるさはなんなんだ。
教えてくれよ!
千草さ〜〜〜ん!!(悠二の母)
あの、緩さは凄いね!今まで観てきたけど、あれほどの天然っぷりはみたことがない!!
「悠二」
シャナは初めて悠二をそう呼んだ。
『ツン』が消えていく・・・。(´_`。)グスン
フリアグネとの戦いで悠二は自分の弱さを知り、そこでシャナに修行を依頼すると、あっさり承諾。
翌日。サラミのような棒で叩かれる悠二。というより長ッ!!!
「殺の気配を感じろ」
久しぶりにKANONの川澄舞を思い出しました。
殺されると思った刹那を感じ取り、そこから逃げる訓練をすることが戦いにおいての基礎となる。
といいつつも、相変わらず、大根の叩き売りの机のように叩かれる悠二。
そこにぬるいお母さん登場!!!ふぉ〜〜〜!!
シャナの居住許可を「悠二の特訓」という名目で瞬時に承諾。
またまた、KANONの秋子さんを思い出しましたYO−
訓練をしている間に秋子・・いやいや千草さんがお風呂を沸かしていた模様。
実はシャナ、「初風呂体験の様子です」
では、撮影の森○さ〜ん、盗撮お願・・・オイオイ;・_・)_θ☆( >_<)
初体験だというのに早速、水鉄砲で遊ぶシャナ。
さすがフレイムヘイズ!!
萌え・・・いやいや燃えまくりですよ☆播(≧▽≦*)OK!!
その間悠二は正座になってアラストールと会話。
気にせず飛ばします。
一方マージョリードはラミーを逃したことに腹を立てているのか、お酒を飲み放題。
そんな彼女にマルコシアスがツッコミをいれては逆にジャイアントスウィングをかまされ・・・。
ああ、不憫なりみっちゃん・・・。そのまんまや・・・。
酔っ払って少し眠気が襲っているところで、不良(?)(いかした兄ちゃん)が
マージョリードが戦う理由をマルコシアスに問うと、彼は彼女の過去を少しだけ映し出す。
戦場なのか?
彼女の敵は銀色の炎を持っていた。
そんな彼女に不良A(佐藤)は毛布をかけ、少しだけ彼女に触れようとすると・・・
「弱味を見せられると惚れるタイプ?」
いや、もう惚れてますよ、姐さん!!!!
ダメだな〜弱みを見せられると、逆にこっちが弱くなってしまう。
こうやって、敵の策にはまっていくわけですね♪
翌朝、再びマージョリードと愉快な仲間たちはラミー探しに出かける。
フリアグネのいたところで、羅針盤のようなものを発見し、そこでラミーを追跡する。
その力の発動を感じ取ったのかシャナもラミーを追いかける。
ラミーを倒すのではない。
ラミーに宿る、莫大な力を解放させない為だ。
バランスの執行者として・・・。
ラミーが鳥を使って偽装工作を、実際のラミーは動いていないことに気がついた悠二。
シャナとアラストールはそれに同意し悠二を連れて空を飛ぶ。
「もっと強く!!」
こんなこと言われたら、もうこれでもか!!っていうくらい抱きしめますよね〜(* ̄∇ ̄*)デヘヘ (←変態根性)
「どうしてだろ。力がわいてくる」
そのセリフは悠二にもあてはまっ・・・コラ!( ̄凵P)o"三(  ̄0 ̄)/"☆ピシ!!
マージョリードと悠二を連れてなぜか力がわいてくるシャナとの再戦が今、繰り広げられようとしている・・・。
本(マルコシアス)に乗って空を飛ぶマージョリードを見て。
『式神の城』に見えて仕方がないデスね!!!
