第10話「絡まる思い」
最近シャナが身なりに注意しているようです。前回はツインテールだったのに対し、今回は
ポニーテール!!
だめだ・・・(w_−; ウゥ・・
やっぱりおいらは、このウマの尻尾に弱いようである・・・。
あの揺れる感じがダメ!!!俺はネコじゃらしに戯れるネコか!?
そんな可愛いもんじゃねーーー!!!゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o コノヤロー!!
「効果はバツグンだ!!」(参照:ポケモン)
先週のぷるるんだった吉田さんがセーラー服に変わると、なぜかこじんまりとしてしまう・・・。
「私、脱いだら凄いんです」
いや、凄すぎっていっても限度があるから・・・。
あんたの場合、セーラー服は四次元ポケットか!!?
シャナとの朝の鍛錬で早速悠二はダメップリを発揮してしまう。
「じゃんけん覚えたばっかりなのに〜!」
とシャナにダメだしをしている暇があったら修行をしなさい!!
そんな悠二くんの日ごろの行いがたたったのか、洗濯物入れにすっぽりとはまってしまい、無理矢理抜いた途端、ズボンがビリッ!
自分の弱さと恥ずかしさをシャナに見られた悠二はそのまま学校へ。
そんなところへ千草さんが!!
「男の子って、気になる女の子の前では強がるものよ」
でいうか
洗濯物に気がつきなさいよ!!バラバラじゃん!
でもそんな千草さん、最高だよー♪(>▽<)b
OK!!
学校で吉田さんとともに図書委員のお手伝いを頼まれてそれを引き受ける悠二。
しかし、ひとり「ダメ!!」という人が!
朝シャナとの稽古を放課後にするという約束をほったらかしにしていたのだから、怒るのものも当然!!
は〜(〃´o`)=3 フゥ〜つくづく甲斐性のない男ですなー
吉田さんが作ってきてくれたプリンをみんなで食べている中、シャナは
「おいしいけど・・・おいしくない」
と心のどこかで思う。。。
図書委員の仕事を悠二と一緒に出来る至福のひとときを味わう吉田さん。そのまま告白か!?
と思いきや、シャナのことをたずねてしまう。
そんな事を聞いてしまった自分を「バカバカ」と思いつめる。
あ〜すっげ〜青春時代・・・いいな〜。おいらももどりて〜(泣)
千草さんのお古を着たシャナは学校から帰ってきた悠二を連れて河原沿いで修行しようとするが、悠二は「もう遅いから」と断ってしまう。
戦意喪失な悠二。
そんな悠二を見てシャナは「戦いが始まれば、悠二もきっと」
しかし、悠二は来なかった・・・。
突如「燐子(りんね)」が現れ、その倒滅に向かうシャナ。
悠二は行かない。
そんなところへ千草さんの一言が!!
「そばにいるだけで、力になれることってあると思うの」
その言葉を受け、仕方無しにもシャナの元へ向かう悠二。
そこには残り少ない命にすがる燐子を切り刻むシャナがいた。
斬れば斬るほど、シャナの心が痛む。
倒滅完了・・・。
そこへ悠二が・・・。
「苦しいよ悠二・・・ひとりだと苦しい」
責任転嫁は二人のほうが分け分けになるってことでしょうか?
でも、徒の倒滅はだれかがやれなければならないこと。
世界の均衡を守るためには・・・。
しかしシャナの小さい体、そして心は、それをどこかで拒んでいたのかもしれない・・・。
というより誰だか知らんが、兄妹でディープは絶対しねーぞ!!
気持ち悪い!!
次回は再びサービスタイムが満載のようですよー!!!
