エンディングをみて



メインキャラクターはいつ退団させるかによってその後の生活が変わっていくようです。


しかし、変だったのが、フリーが生きている間にレオを退団させたのに、結局フリー亡き後

レオが墓守をしたとなっていた。

実は、レオはフリーより先になくなっていたのである。変な話ですね?もしかして、ゾンビ?

フリーはある病気にかかって長くはないと言われていたのにもかかわらず、70歳まで生きるという

大往生(ちなみに僕がプレイしたときのV&Bの平均寿命は49歳です)



レイスという隠しキャラがいるのですが、ものすごく好きで、必死こいて最強メンバーにまでしたてあげたのですが

なんせ隠しキャラだけあって、エンディングにはでてきてくれませんでした。(名前だけ。その後の経過なし)

なぜに!!!?

青年の心は怒りでいっぱいでした。


ユマもかなり好きでしたが彼女は孤独を好み、闇ギルドにもどらず、ヴァレイで普通の生活を送ったそうです。


また、アレフもバルクウェイに帰ったものの、両親ともども死んでおり

その後は2人の子供に恵まれたそうだ。


だれかが、亡くなったという情報は時々、あちこち街の中を歩き回って人に聞かないと

わからないものもありました。めんどくさいですね。

その例がミレッタとオルガ夫妻でした。

あるとき山の中で、ドラゴンに襲われたミレッタをオルガが命をとして守り、ミレッタは助かったそうです。

オルガ、かっこいいぜ。もう誰にも「ダサい奴」なんて言わせねぇ。


そして、一番気になったのはスルギとアルヴィの関係。

スルギをはずせることになったとにゃ、即行で退団させました。

「お前、あんなかわいいアルヴィをひとりだけにすんな!!」といった感じで。

しかし、結局は結婚しなかったようです。スルギはその一生をアルヴィの護衛として仕えたそうです。

そして、アルヴィのこのセリフが一番心に残りました。

「スルギと一緒のお墓に入りたい」

ダセぇよ、あんた(泣×3

本当に愛していたんですね。確かに切ない感じがしますが、二人は結婚しなくても心は通じ合ってたんじゃないですかね。


ブラッドとアリアは実は大災厄を終えた後、不老不死ではなくなっていました。

しかし、その後の時間は彼らにとっていままでよりもはるかに尊い時間だったことでしょう。

二人は結婚し、二人の間には3人の子供ができたそうです。

クロニクルモードででてきてくれてもいいのになって感じがしましたが。


ていうか、これ書いてたのはあんたかよ!!?

ヴィヴィ!!

しかも、どこぞやの新聞社の社長みたいになってるし

ブラッドやアリアは不老不死でなくなったのになぜ、ヴィヴィだけ?

まぁ、大魔女だからといったところでしょうか。

時間は流れていく、ブラッド率いる騎士団が世界を救ったことさえも忘れていく。

それを少しでも歴史に残したい。そうしてこの物語を書いたそうです。


最後に、エンディング長えよ!!

約45分


その後、それが早送りできると知ったのは、6時間後のことである。

時間の流れって切ないねぇ〜。